匿名加工情報の作成と第三者提供

2024年4月1日

人間ドック・健康診断検査結果(匿名加工情報)の研究利用について

当健診センターでは、人間ドックや健康診断を受診された方の検査データを匿名加工情報へ変換のうえ、独自又は他の医療機関等と連携し、研究目的で利用することがあります。
研究に用いる受診者様の個人情報については、下記の通り特定の個人を識別すること及び個人情報を復元することができないよう適切な保護措置を講じたうえで、法令で認められた範囲にて継続的に匿名加工情報の作成と必要に応じて第三者への提供を行います。

研究は、検査データの属性や経年等による分析を行うことで、今後の健康づくりに寄与する新たな見解を得るために行われます。研究結果は、健診の質の向上やより有意な健康情報の提供につながり、受診者様の将来の健康管理に貢献することで還元されることが期待されます。研究は、厚生労働省の「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に則り、研究を行う主たる機関において倫理委員会の承認の上で実施されます。研究結果は学会等へ発表しホームページ等に掲載されることがありますが、個人が特定されることはありません。ご不明点のご質問やご自身のデータの使用を望まれない場合には健診センターまでご連絡ください。

  1. 匿名加工情報の作成
    (1)特定の個人を識別することができる記述等の全部又は一部の削除
    (2)個人識別符号の削除
    (3)情報を相互に連結する符号の削除
    (4)特異な記述の削除
    (5)個人情報データベース等の性質を踏まえたその他の措置
    *各項目の「削除」には元の記述を復元することのできる規則性を有しない方法による変換を含みます。
  2. 匿名加工情報に含まれる個人情報項目
    変換された受診者番号、受診年月日、年齢(生年月まで)、性別、住所(市区単位まで)、健診結果データ、事前問診データ、特定健診標準的な質問票データ
  3. 匿名加工情報の第三者提供
    共同研究や研究協力等において当健診センターが保有する匿名加工情報を第三者へ提供する場合においては、当情報が匿名加工情報であることを明示したうえで行います。
    (1)匿名加工情報に含まれる個人情報項目
      前項2で記載された個人情報項目と同一となります。
    (2)提供方法
      データファイルをパスワードによって保護のうえ、電子的な通信手段またはUSBなどの媒体により送付いたします。
  4. 匿名加工情報を用いた研究例
    ・昭和大学:COVID-19流行前から流行後における健診データの推移からみる健康課題

以上